壁の落書きおとしをしました
1本消すにも、なかなか大変。。。
次女のもうすぐ2歳児はボールペンが大好き。クレヨンや色鉛筆も好きなのですが、なめらかな書き味が好みなのか、ボールペンを握ってることが多いです。
しかも絶賛イヤイヤ発動中なので、そのボールペンを取り上げようものなら、ものすごーく機嫌が悪くなります。
普段は裏紙や落書き帳に書いているので安心していたのですが、ある時ふと気づいたら、階段の降り口にヒドイ落書き。
次女が楽しそうに線を引いてる姿が目に浮かびます。文房具売り場の試し書きみたいにも見えるこの落書き、ずいぶん派手にやってくれました!
ボールペンって、溝を付けつつインクが入るので落ちにくいんですよねぇ。。。
でも、割れ窓理論もあることだし、これ以上は増やしたくないので、おとしてみることにしました。
用意するもの:
無水アルコール
子ども用の歯ブラシ
雑巾
やり方は、ひたすら無水アルコールを歯ブラシに付けてこすっていき、流れていくアルコールは雑巾で拭き取ります。
以前別の場所で同じように落とした時は、アルコールと雑巾だけで落ちたのですが、今回のはバッチリ溝が付いていたようで、歯ブラシで奥の方までアルコールを浸透させることで、少しずつ落としていきました。
After:
まだまだ線はわかるのですが、だいぶ薄くなったかな?
ここまで落とした時、綺麗になったコントラストで、実は反対側の壁にも落書きがある事に気付きました!
今まではこちら側の落書きが派手で視線が集中してたんですね。また時間を見つけて、落としておかないと。
この反対側の壁の落書きに気付いたこともそうなのですが、その他にも、落書きを落とすと、実はその上の方にある手あかが気になるとか、気付きが多くなります。
そんな感じで家仕事はとめどなくなるけれど、一つずつクリアしてくことで、家が少しずつ健康になっていくような気がします。
ではでは。