life is dialog

ていねいな生活を目指して。まずはおうちを片づけていく記録

無印良品のフックを取り付けました

娘ふたりは保育園に通っています。

上の子はもう5歳で保育園のルールは身についているので、保育園でのお支度やお支度後のリュックをかけるところまではとてもスムーズ。なのに、家に帰ってくるとリュックをポーンと投げ出して、すぐに遊びが始まります。

家でも保育園のようなルール作りをしたかったので、リビングにフックを取り付けることにしました。

どこに付けるか?
我が家は2Fリビングで、さらにお風呂や子どもたちの洋服のあるタンスも2Fにあります。「寝る」以外の生活すべてがほぼ2Fで済んでしまうので、保育園からのバッグも2Fに持って上がります。
2Fに上がってすぐに目に付く壁がこちらの壁なので、こちらに決定。リビングからは目隠しされている部分なので、そういった意味でもこちらがすつきりしそうです。

取り付け前:
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ここに、無印良品の壁に取り付けられる家具シリーズのフックタイプを取り付けます。
説明書に取り付ける場所のガイドになる図も付いていたので、水平を取ることに集中すれば、あとはそれほど難しくはなかったです。

取り付け後:
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奥のドア、実はトイレのドアです。
トイレの開け閉めは常にあるので、保育園のバッグをかけていない間はフックがしまえるというのも、無印良品のフックを選んだ理由です。

頻繁に人が通るところだからディスプレイはちょっと難しいけれど、真っ白な壁にアクセントができてよかったです。
そして、予定どおり娘たちが帰宅後はまずここに来て荷物を掛けてくれるようになったので、カバンをポーンと投げ出すことは無くなりました。

めでたしめでたし!